このたび、エレックス工業株式会社は「Interop Tokyo 2019」に新製品を出品いたします。
今回出品するのは、従来の製品の機能を上回る200Gbpsでデータを記録・再生する装置と小型のマルチ環境センサーです。
[Interop Tokyo 2019 概要]
- 開催期間 : 6月12日(水)~6月14日(金)
- 開催会場 : 幕張メッセ
- ブース番号 : 4Y15 「(株)アイピーコア研究所」ブース内
- 公式 HP : https://www.interop.jp
[ブース位置]
200Gbps記録再生ホストコントローラ (FSEC-200)
[特徴]
エレックス工業株式会社は、世界で初めて200Gbpsという超高速でデータを記録&再生する装置を開発しました。
200Gbpsという速度は、動画で例えるとテレビの地上デジタル放送で使われているフルハイビジョン画質で約15,000チャネル分に相当します。
本装置は3つの市場を狙います。
(1)ネットワーク解析
車のドライブレコーダの様にネットワークのデータを記録&再生してネットワークを解析
(2)高解像度動画
放送/VR/医療など高解像度動画の記録&再生
(3)研究機関向け観測装置
さらなる観測データ量の増加が見込まれる電波天文分野
この製品は、今回のInteropテスティング部門で「BEST of SHOW AWARD」の"FINALIST"として選ばれています。
マルチ環境センサー
[特徴]
この装置は小型のセンサー機器で、温度、湿度、気圧、明るさ、UV、振動・衝撃、臭い、などの検出ができ、火災の早期検知などにも活躍しています。
この製品もまた、Interop IoT部門で「BEST of SHOW AWARD」の"FINALIST"として選ばれています。
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